【今週のSNSニュース】Instagramが迷惑動画対策、YouTube投げ銭導入

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【今週のSNSニュース】Instagramが迷惑動画対策、YouTube投げ銭導入

株式会社ビーヘルシー代表の柴田による「今週のSNSニュース」です。

自他ともに認めるSNSマーケティングオタクの柴田が、個人的に日課となっているSNS動向や急成長アカウントのチェック結果をアウトプットしていく企画となっております!

今週は、自社のYouTube企画に競合調査を生かす方法や、ビザ・iPS細胞という専門領域で伸び始めているチャンネル、YouTubeのギフト機能やTikTok Shopの最新動向を取り上げます。

すぐ使えるTipsとあわせてお届けします!

今週のYouTube運用Tips

競合動画を真似る前に、自社が取る需要を決める

自社のYouTubeで成果が出ない時、競合チャンネルの人気動画を参考にする企業は多いと思います。
ただし、タイトルやサムネイル、動画の構成だけを真似しても、競合の後追いになりやすく、自社が選ばれる理由までは作れません。
競合調査で見るべきなのは、「どんな動画が伸びているか」だけではなく、「その会社が、顧客のどんな不安や願望を先に捉えているか」です。

例えば、競合5〜10社について、次の項目を並べてみます。

  • どの顧客を主な対象にしているか
  • 顧客のどんな悩みを動画の入口にしているか
  • 動画で何を約束し、視聴後にどこへ誘導しているか
  • 口コミやコメントでは、何が評価され、何に不満が出ているか
  • 競合各社がまだ十分に答えていない質問は何か
  • 自社にしか話せない経験、実績、失敗、一次情報は何か

ここまで整理すると、競合と同じテーマを扱う場合でも、取るべき切り口が変わります。
例えば、競合が「サービスの選び方」を発信しているなら、自社は「導入後に失敗する条件」を詳しく話せるかもしれません。競合が初心者向けの情報を広く出しているなら、自社は特定業界や導入段階に絞り、より具体的な悩みに答えられるかもしれません。

YouTube運用会社へ依頼する場合も、単に「競合の伸びている動画を参考にしてください」と伝えるのではなく、競合の顧客体験、口コミ、問い合わせ導線まで調査したうえで、「自社が取るべき未充足需要はどこか」を提案してもらうことが重要です。
一方で、自社側にも、外部からは見えない顧客の声、失注理由、よくある相談、社内に蓄積された経験があります。それらを運用会社へ共有し、外部の競合調査と突き合わせることで、他社の模倣ではない企画が作りやすくなります。

競合を調べる目的は、競合に近づくことではありません。
競合がまだ答えられていない顧客の需要を見つけ、自社が最初に思い出されるテーマを決めることです。

今週伸びているYouTubeチャンネル

【1】日本ビザ・帰化専門行政書士Maki

日本ビザ・帰化専門行政書士Maki

■ポイント

・30本の動画でチャンネル登録者数約1,830人

・永住、帰化、在留資格など、制度変更と申請者の不安を行政書士が解説

・代表動画では、申請から1年経っても連絡がない人や、条件を満たしても許可されるのか不安な人の質問が集まっている

・制度概要だけでなく、「自分のケースはどうか」という個別状況へ企画を分解できる専門チャンネル

【2】未来医療ラボ-Dr.田邊のiPS講座

未来医療ラボ-Dr.田邊のiPS講座

■ポイント

・通常動画とShortsをあわせて約50本、チャンネル登録者数約3,680人

・山中伸弥氏の研究グループでiPS細胞研究に従事した経歴を持つ専門家が発信

・「iPS細胞」という技術名だけでなく、老化、睡眠、血糖、肌など生活者が理解しやすい悩みへ接続

・個人向けiPS細胞バンキングの紹介も行い、専門情報からサービス理解へつなげている

SNS業界トピック

【1】YouTube、日本で「ギフト」を導入。「ハイプ」も拡張

https://blog.youtube/intl/ja-jp/news-and-events/jewels-gifts-paid-hype/

■ポイント

・ライブ配信中にアニメーション付きの「ギフト」を贈れる機能を日本で順次導入

・視聴者は「ジュエル」でギフトを送り、クリエイターは「ルビー」として収益化

・かき氷など、日本向けのギフトも用意

・「ハイプ」も有料ポイントによる応援へ拡張され、コアファンの支援を可視化しやすくなる

【2】TikTok Shop、日本上陸1年で年間推計GMV約536億円

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000185.000033212.html

■ポイント

・Nintが2025年7月〜2026年6月の日本市場GMVを約536億円と推計

・TikTok公式発表では、同期間のGMVの70%以上が動画やLIVEなどコンテンツ起点

・フォロワー数だけでなく、商品特性を伝える動画とクリエイター連携が重要

・購入導線だけを作るのではなく、動画内で商品を発見する体験の設計が必要

【3】Instagram、Metaグラスで撮影した嫌がらせ動画を削除へ

https://gigazine.net/news/20260724-instagram-bans-harassing-pickup-prank-videos-filmed-meta-glasses

■ポイント

・Metaグラスを使い、相手に無断で撮影したナンパや悪質ないたずら動画が問題化

・Instagramは、他者を利用・攻撃する投稿を削除し、違反アカウントも取り締まる方針

・端末の撮影LEDを無効化する改造サービスや広告への対策も進めている

・撮影できることと、公開してよいことは別。ウェアラブル撮影ほど出演同意とプライバシー確認が重要

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来週も、運用に役立つ情報を厳選してお届けします!

「この内容をもっと詳しく知りたい」などありましたら、お気軽にご連絡ください。

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