【今週のSNSニュース】YouTubeはテレビ視聴前提に、noteはAI検索へ拡大

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【今週のSNSニュース】YouTubeはテレビ視聴前提に、noteはAI検索へ拡大

株式会社ビーヘルシー代表の柴田による「今週のSNSニュース」です。

自他ともに認めるSNSマーケティングオタクの柴田が、個人的に日課となっているSNS動向や急成長アカウントのチェック結果をアウトプットしていく企画となっております!

今週は、テレビ視聴を前提にしたYouTubeの制作基準、キャリアと歴史に特化したチャンネル、noteの新指標と海外AI検索への広がりを取り上げます。

すぐ使えるTipsとあわせてお届けします!

今週のYouTube運用Tips

完成動画を、テレビでも一度確認する

企業のYouTube動画を、パソコンやスマホだけで確認していないでしょうか。

YouTubeはテレビでも見られる媒体です。YouTubeが2025年6月に公表した時点で、テレビでの視聴時間は世界で1日10億時間を超えていました。長尺動画では、画面から離れて見る人を想定して、制作基準を点検する意味があります。

まず、自社の長尺動画をテレビで再生してみてください。普段の視聴距離でテロップが読めるか、声が小さくて音量を上げたくならないか、BGMに説明が埋もれないか。手元の確認では気づかなかった問題が見つかるかもしれません。

次に、撮影と編集の改善を一つ決めます。字幕に情報を詰め込みすぎているなら、画面に残す要点を絞る。音声が聞き取りにくければ、カメラの買い替えより先にマイクや収録環境を見直す。大画面で見せる資料や製品は、文字の大きさや映り込みも確認したいところです。

運用会社に依頼している場合も、「画質を上げてください」だけでなく、実際に見づらかった場面と理由を共有すると改善が具体的になります。

すべての企業がテレビ番組並みの制作費をかける必要はありません。自社のデバイス別視聴状況も見ながら、見る人が無理なく理解できる条件をそろえる。そのための確認画面を一つ増やすところから始めてみてください。

参考: YouTube公式発表(2025年6月)

今週伸びているYouTubeチャンネル

【1】下剋上キャリア 誰にも聞けなかったキャリアジャンプの話

下剋上キャリア 誰にも聞けなかったキャリアジャンプの話

■ポイント

・ショートを含む全68本でチャンネル登録者数935人

・総合商社、外資系銀行、戦略コンサルなど、目指すキャリアを具体的な言葉で示しています

・「転職したい人」全体より、今の経歴から次のキャリアへ進みたい人に焦点を合わせた企画です

・企業の発信も、属性だけでなく「現状からどこへ進みたい人か」まで決めると、取り上げる疑問が具体的になります

【2】ダンのAI歴史探報 〜教科書には載っていない歴史の裏側〜

ダンのAI歴史探報 〜教科書には載っていない歴史の裏側〜

■ポイント

・45本の動画でチャンネル登録者数4.89万人

・歴史上の人々の生活を、生成AIの再現映像で見せるチャンネルです

・技術の紹介よりも、昔の暮らしを具体的に想像する体験を入口にしています

・企業がAI映像を使う場合も、撮影できない工程や見えにくい構造など、視聴者の理解を助ける用途から考えたいです。再現・イメージ映像と実写の区別は明示する必要があります

SNS業界トピック

【1】note、表示回数とページビューを分離

https://note.com/info/n/n39880d8a9c57

■ポイント

・9月8日、ブラウザ版のアクセス状況をリニューアル

・インプレッション、ページビュー、スキ、コメント、売上を確認できます

・記事の露出と、実際に開かれた回数を分けて改善を考えられます

・指標の集計範囲は異なるため、旧ビューとの単純比較や、PV÷表示回数を厳密なクリック率として扱うことには注意したいです

【2】noteの記事が韓国NAVERのAI検索に

https://note.jp/n/n2a86a3a9a7fb

■ポイント

・9月7日、NAVERの「AI Briefing」でnote記事を引用する取り組みを発表

・8月から、日本の旅行や土産など一部検索を対象にテストしています

・公開ページの参照による引用で、AIモデルへの学習データ提供とは異なります

・YouTubeと記事を併用する企業は、動画で見せた体験の条件や補足情報を記事でも残すと、検索する人に伝えられる材料が増えます

【3】TikTok Shop Japan、初の公式アワード開催へ

https://newsroom.tiktok.com/tiktok-shop-japan-tiktok-shop-awards-japan-2026?lang=ja-JP

■ポイント

・9月1日発表、今週共有された話題です。開催予定日は11月30日

・セラー、クリエイター、パートナーなどを5部門26賞で表彰予定

・販売力だけでなく、地域商品の発見や信頼を築く発信などにも着目しています

・受賞事例が公開されたら、商品の魅力、動画での伝え方、購入までの導線を分けて確認すると、施策の検討に役立ちそうです

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来週も、運用に役立つ情報を厳選してお届けします!

「この内容をもっと詳しく知りたい」などありましたら、お気軽にご連絡ください。

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