【今週のSNSニュース】Shortsはオリジナル優先に、「声」もパブリシティー権の対象

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【今週のSNSニュース】Shortsはオリジナル優先に、「声」もパブリシティー権の対象

株式会社ビーヘルシー代表の柴田による「今週のSNSニュース」です。

自他ともに認めるSNSマーケティングオタクの柴田が、個人的に日課となっているSNS動向や急成長アカウントのチェック結果をアウトプットしていく企画となっております!

今週は、動画制作の手戻りを減らす進め方、著者の対談と初心者向けの実演企画、Shortsのオリジナル性、AI音声の権利確認を取り上げます。

すぐ使えるTipsとあわせてお届けします!

今週のYouTube運用Tips

動画の完成度を上げる前に、短く方向を合わせる

YouTubeの修正が重なるとき、編集の質だけでなく、途中のすり合わせ方も見直したいところです。完成してから「伝えたいことが違う」と分かると、台本や撮影まで戻ることがあります。

例えば、企画書を書き切る前に、誰のどんな疑問に答える動画なのか、何を見せるのか、見た人に何を理解してほしいのかを短く確認する。その後で台本や撮影を進めれば、方向の違いを早い段階で直せます。

会議を増やすこと自体が目的ではありません。「今どこで止まっているか」「次に何を決めるか」があるときに、必要な人だけで短く話し、決定内容を残す。外部の運用会社に依頼している場合も、完成物の提出日だけでなく、途中で何を確認するかまで決めておきたいですね。

今週伸びているYouTubeチャンネル

【1】NO-FILTER〜著者本人さんに、降臨してもらった〜

NO-FILTER〜著者本人さんに、降臨してもらった〜

■ポイント

・登録者1,360人、ショートを含む全37本。書籍の著者を招き、これまでの紆余曲折を聞く長尺対談のチャンネルです。

・越川慎司さんに「休み方」を聞く回も、ノウハウの紹介だけでなく、働きすぎて一度立ち止まった経験をテーマにしています。

・企業の対談も、実績や成功の方法だけを聞くと、似た話になりがちです。「何に迷い、どの判断を変えたのか」まで聞くと、その人にしか語れない内容を引き出せそうです。

【2】ほなみ【在宅ワーク・副業のトリセツ】

ほなみ【在宅ワーク・副業のトリセツ】

■ポイント

・登録者約2.11万人。AIやCanva、noteなどを使う在宅ワーク・副業を紹介するチャンネルです。

・ツールの紹介にとどまらず、Canvaでの制作や、Claudeを使った有料noteの作成・販売設定など、最初から一つの作業を進める企画があります。

・企業のサービス紹介も、「何ができるか」だけでなく、登録・初期設定・最初の成果物まで見せると、導入後を想像しやすくなります。視聴者が最初につまずく操作を、実演企画にする発想が参考になります。

SNS業界トピック

【1】YouTube、オリジナルのShortsを優先

https://support.google.com/youtube/blog/470890423/prioritizing-original-content-on-shorts?hl=en

■ポイント

・YouTubeはShortsの推薦でオリジナル動画を優先すると案内しました。

・他のクリエイターの動画を、大きな変更を加えず転載・集約するチャンネルは露出が減る可能性があります。

・切り抜きを使う場合も、軽微な加工だけでなく、独自の解説やストーリーで価値を加えるよう求めています。自社の取材や現場情報をどう加えるか、企画段階から考えたいところです。

【2】Instagram、Reels制作の公式ガイドを更新

https://about.instagram.com/blog/tips-and-tricks/how-to-make-instagram-reels

■ポイント

・Instagramが9月28日、Reelsの撮影・編集・シェア方法をまとめた2026年版の公式ガイドを公開しました。

・3〜15秒は短い一言やトレンド、15〜60秒はチュートリアル、60秒〜3分は詳しい解説やストーリー向きと整理しています。

・尺を先に決めるのではなく、伝える内容から選ぶ。字幕の正確さや、冒頭1秒で何を見せるかも確認したいポイントです。

【3】「声」もパブリシティー権の保護対象に AI音声を巡り東京地裁が初判断

https://www.itmedia.co.jp/news/article/2609/30/2000001892/

■ポイント

・AIによる声の模倣が争われたTikTok動画を巡り、東京地裁は9月30日、人の声もパブリシティー権の保護対象になり得ると判断しました。

・津田健次郎さんが、自分の声に似たナレーションを使う188本の動画について、TikTok運営会社に削除を求めていた裁判です。

・請求は動画・アカウントが既に削除されていたため棄却されました。AI音声の無断利用が適法と認められたわけではなく、個々の動画の権利侵害についても判断されていません。

・広告やショート動画では、顔や写真だけでなく声も権利確認の対象に入れる。著名人に似せる場合は、本人の許諾や利用範囲を確認し、学習元・制作過程も記録しておきたいところです。

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来週も、運用に役立つ情報を厳選してお届けします!

「この内容をもっと詳しく知りたい」などありましたら、お気軽にご連絡ください。

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