【2026年最新】企業YouTubeの成功事例3選|投稿2本で3.2万回再生した中小企業の切り口とは?

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【2026年最新】企業YouTubeの成功事例3選|投稿2本で3.2万回再生した中小企業の切り口とは?

本記事のまとめ
  • 中小企業のYouTubeは再生数だけで良し悪しを判断すると見誤る。見るべきは採用や売上につながったかどうか
  • いま伸びている3事例に共通するのは、発信ジャンルそのものではなく企画の切り口・見せ方の工夫で注目を集めている点
  • シニアの不安に寄り添う注意喚起、YouTubeの字幕機能を逆手に取った企画、説明会の少人数を採用力に変える自虐など、切り口はどれも身近な題材から生まれている
  • 昭和鋼機のように動画を「応募したくなる」設計にすると、少ない再生数でもそのまま採用の応募につながりうる
  • 登録者が少なくてもターゲットに届けば成果になる。再生数を追うより、届けたい相手に確実に届ける運用が採用や売上につながる
  • 自社のYouTube活用に迷ったら、ビーヘルシーのようなYouTube運用支援に相談する【初回相談無料】のも有効な選択肢

記事の執筆・監修者プロフィール

株式会社ビーヘルシー
株式会社ビーヘルシー マーケティング事業部 第一局 局長
山元 明人

YouTube運用経験5年以上で数多くのYouTube成長に寄与しておりYouTube運用のプロフェッショナル。100万再生以上、数十万再生動画など多数輩出しておりクライアントのニーズに合わせた幅広い提案を提供。

▼本記事の内容は、YouTube動画でも詳しく解説しています。

株式会社ビーヘルシーコラム記事は、代表取締役 柴田 章矢が監修のもと制作しております。また、当サイトのコンテンツは弊社のコンテンツ制作・編集ポリシーに沿って制作されています。

事例1. スマホ博士|シニアの不安に寄り添う注意喚起

シニア向けにスマホの使い方などを発信するYouTubeチャンネルです。わずか12本の投稿で登録者6.7万人を集めています。

伸びている要因は、危険やリスクを知らせてシニアの不安に寄り添う、注意喚起の企画です。

「個人情報が流出している」「犯罪者に情報が漏れる」といったテーマを扱っています。
スマホの操作に詳しくないシニアほど、こうしたテーマに「自分は大丈夫だろうか」と関心を持ちやすく、その不安が動画を見るきっかけになります。

さらに内容に合わせたイラストを添えているため、顔出しの本人でなくても運用しやすい形です。
同じ担当者に縛られず発信を続けられる点も、注意喚起のテーマを扱える会社には取り入れやすい強みといえます。

ビジネス活用のポイント
  • 自社の商品やサービスに関わるリスクを、顧客がまだ気づいていない視点で伝えると関心を引きやすい
  • 注意喚起のテーマを扱える会社なら、この切り口はそのまま取り入れやすい
  • イラストや資料を使えば顔出しに頼らず、人員が限られても運用しやすい

▼アカウントはこちら
https://www.youtube.com/@しおりのスマホ研究所

事例2. おいら|YouTubeの字幕機能を逆手に取った企画

「細かすぎて伝わらないものまね」に出演していた方が運用する、YouTubeのエンタメ系チャンネルです。
登録者は5,000人ほど、投稿本数は約960本で、平均再生数は500〜1,000回ほどでしたが、直近に投稿した1本が飛び抜けて伸びました。

伸びている要因は、YouTubeの字幕機能を逆手に取った企画です。

この動画がバズった仕掛けは、「無音で見ると謝罪動画に見える」という点にあります。
早口言葉を練習して噛み、少し残念そうな表情を見せる内容ですが、スーツ姿でワンショットの申し訳なさそうな構図が、音を消すとそれだけで謝罪動画を連想させます。

実際には音声のある動画ですが、YouTubeの自動字幕だけでも内容が伝わり、音を消しても楽しめる作りになっています。
ひとつの動画で二通りの楽しみ方を用意する設計が、コメントや再視聴を呼び、拡散につながりました。

ビジネス活用のポイント
  • 凝った編集がなくても、見せ方の工夫ひとつで動画は伸びる
  • プラットフォームの機能や視聴者の思い込みを起点にすると、低コストで切り口を作れる
  • 字幕やサムネイル、冒頭の構図を「どう受け取られるか」の視点で組み立てる

▼アカウントはこちら
https://www.youtube.com/@おいら-l9z

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事例3. 昭和鋼機 インフラ中小企業のリアル|採用の弱みを自虐で見せて応募につなげる設計

昭和鋼機の人事課長を務める方に密着するYouTubeチャンネルです。
公開から2週間も経たないうちに、投稿2本のうち2本目が、投稿から5日ほどで3.2万回再生を記録しています。

伸びている要因は、採用の弱みを自虐で見せて応募につなげる設計です。

バズった動画の要は、サムネイルの見せ方にあります。
合同説明会の様子を写真に収め、「参加者3人だから向き合える中小企業合同説明会」というメッセージを添えました。
学生の来場が少なくなりがちな中小企業の説明会を、「少人数だからこそ応募者とじっくり向き合える」というメリットへ言い換えています。

単なる自虐で終わらせず前向きな見せ方に変え、チャンネル名の「リアル」も飾らない姿を見せる点が興味を引きます。
実際にIndeedなどで企業を知ってから動画を見る人も多く、3万回を超える再生から採用の応募につながる可能性もあります。

ビジネス活用のポイント
  • 応募が集まらない、規模が小さいといった事実も、伝え方しだいで魅力に変わる
  • 弱みを隠さずメリットとして見せる発想は、採用に悩む企業ほど取り入れやすい
  • 働く人の姿に密着して見せると、応募者が入社後をイメージしやすい

▼アカウントはこちら
https://www.youtube.com/@Showakouki

まとめ

今回取り上げた3つの事例に共通していたのは、発信ジャンルそのものではなく、企画の切り口や見せ方の工夫で注目を集めた点でした。
スマホ博士は不安に寄り添う注意喚起、おいらは無音でも成立する字幕の企画、昭和鋼機は少人数の弱みを採用力に変えるサムネイルと、いずれも身近な題材から独自の切り口を見つけています。

大切なのは、再生数そのものよりも、その切り口で「届けたい相手」に届き、採用や問い合わせといった次の行動につながるかどうかです。
登録者や再生数が少なくても、狙った相手に届いていれば、動画は売上や採用の役に立ちます。

自社のYouTubeを採用や売上につなげたい中小企業の担当者の方は、まず「誰に届けるか」から設計し直してみてください。
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